コンセプト

価値あるデザイン×技術×保守で考える

20年先も変わらない価値を
豊かな未来を約束する家

家づくりにおいて多くの場合、家を建てること自体がゴールと捉えられています。しかし、現代の日本では新築直後から価値が下がり、20年後にはゼロになるという「消費型の家」が主流です。

一方で、京都の町家やヨーロッパの建物のように、手入れをしながら長く住み続け、その価値が維持される住まいも存在します。

樹は、このような「本来の家の姿」を提案し、未来にも価値が認められる家を実現します。

優れた建材を使用して、快適で住みやすく、災害にも強い家を建設します。そして、入居後も継続的なメンテナンスを提供し、豊かな生活が続くようサポートします。日本の家づくりの新たなスタンダードは、樹から始まります。

家と家族の命を守る
環境・安心・安全

良質な温熱環境

高い断熱・気密性能と効率的かつ精密な換気と空気循環は、そこに住む人だけでなく家の健康も守り続けてくれます。私たちは、妥協のない必要十分な性能と、熟慮を重ねて組み合わせた機能がベストの温熱環境をご提供いたします。

妥協のない強さ

近年、大規模な自然災害のたびにニュースで「想定外」という言葉を耳にするようになりました。これは生命に関わる問題で、十分すぎる対策を講ずるべきです。細心の検討を積重ねた上で設定された、十分すぎる性能が安心と安全をご提供いたします。

もしもに備える仕組みづくり

家は人が現場でつくりあげるものです。そして家は社会に継続して存在し続けるものです。様々な「リスク」が常に付きまといます。まずはそのリスクを可能な限り小さくすること、次にもしもの時に備えそのリスクを担保することで末永い安心をご提供いたします。

ライフスタイルに適応できる住まい


家族構成やライフスタイルが変化しても、内装や間取りを簡単に調整できます。経年劣化による不便さも少なく、長期にわたり快適な住環境を提供します。

樹の住まい


高いデザイン性と暮らしやすさを

両立したパッケージ

対話から始まる新たな価値